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丘の上の愚者: ヴァムピール・アリトス (角川ビーンズ文庫 39-1)

丘の上の愚者: ヴァムピール・アリトス (角川ビーンズ文庫 39-1)

丘の上の愚者: ヴァムピール・アリトス (角川ビーンズ文庫 39-1)

作家
榎田尤利
あんどう よしき
天野 翔
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-05-01
ISBN
9784044491017
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丘の上の愚者: ヴァムピール・アリトス (角川ビーンズ文庫 39-1) / 感想・レビュー

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りゅう☆

見木優人は文化祭で女装中にイケメンに突然拉致された。「一目惚れなんだが」だって笑。だが彼の正体は吸血鬼。優人を女性と勘違いして花嫁にするつもりが、実は優人は男だったというね。優人宅の裏庭から見える丘の上で「裏戸幸夜」として住むようになったアリトス。そして優人の血液にアリトスが侵入した。学校での友人関係に悩んだり、看護師に君の子供が欲しいと言われたり、斎藤さんから吸血鬼に関する本を貸されたり、犬のフクスケの面倒を見るためにアリトス宅に通いつめたり、過去のイジメが辛かったり、見木家と吸血鬼に意外な関係や→

2018/10/20

合縁奇縁

訳あって女装の憂き目にあっていた優人を女の子と間違えた吸血鬼のアリトスは、“見木”の血を継ぐ者に求婚しに来たというのだが…。同じ榎田さんの吸血鬼モノでもこっちは非BLもの。優人のクラスメイトの斉藤ちゃんとか、アリトスのペットのブルテリアのフクスケがかわいかったです。いじめられた過去のトラウマがリアルすぎて怖かった。いじめてた奴らを仕返ししたらもっとスカッとしたのにな

2018/10/21

ホワイトチャイブ

ブルテリアの仔犬、画像検索しました。可愛い、可愛すぎる。それはそうと、おばあちゃんが言った側にいてあげては血を吸われないとだめだったのかしら。今までどおりちょっとだけ印をつけてもらうだけで良いのではないかしら アリトスは弥生さんを無理矢理意のままにすることもできただろうにそうはしなかったし、ふて寝しちゃうしでかなりツボ。カモクボもいい味出してると思います。

2016/08/23

らいしょらいしょ

再読。気づけばだいぶ前の作品だった。以前読んだときはもうちょっと笑ったように思うが、再読してみると案外薄味だった。魚住くんにはおよばないけど、これはこれでいいんじゃないかと。絵はちょっと… いささか… かなり… 美形じゃないとヴァムピールは絵にならないけど。(私見。ポーの一族大好きだし)ヴァムピールという言葉とネタを使った二次を思い出して、手に取ってみた。ついでに残り2作品も読んでみるか。

2016/08/20

soushi

吸血鬼!見木優人くんに変態扱いされっぱなしの吸血鬼。血なまぐさくなく楽しく読めました。優人くんの友達のカモクボコンビが友人のままでよかった!あれで裏切られてたら泣いてたところでした。→借り本

2015/10/10

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