宮廷神官物語 慧眼は主を試す (角川ビーンズ文庫 39-8)
宮廷神官物語 慧眼は主を試す (角川ビーンズ文庫 39-8) / 感想・レビュー
papako
シリーズ続けて。宮廷からハシバミの村へ出立した天青と櫻嵐。柘榴婆も登場して慧眼修行。そして干し芋と青い目を手に入れた!しっかり虎の目の剣も手にして、いろいろ集まってきたけど、この先どうなる?そうだった、榎田さんの作品にはこういうヤツ出てくるんだった。主ともう1人の見当はついてるけど、その正体は?さてさて、こっちで全巻揃えて良かった。続き気になる!
2019/01/05
ゆきちん
シリーズ⑤王都を離れ故郷に帰って慧眼の修行に出た天青。まあ、いろいろあるけどやっぱりただ者じゃない山ザル。優先順位は弱い順、欲しいのは干し芋。只者じゃない。王都では王子が嵌められて牢獄へ。助けるには今王都にいる慧眼児を偽物だと証明して天青を連れ帰らないと。相変わらずノンストップで面白くてあっという間に読んでしまう。次「王子の証と世継ぎの剣」…ということは曹鉄のあの小汚い木剣がもしかして?じゃあその後の展開はあーなるじゃない!続き、読みたーい!
2018/08/01
み
さくさくと♪イモ!天青さん、大好きです。次作を読んでしまってから書いてるので、今作の最後に感じたのはヤッパリねぇ(-_-;)
2019/11/28
藤月はな(灯れ松明の火)
色々と機転がきいて思い切りのいい櫻嵐がかっこよすぎます!世が世なら作家にも役者にも何でもなれそうな気がしてなりません。そして力を制御する修業を積んだ天青が欲しがったものが天青らしくて笑っちゃいました^^
2012/02/29
じぇりい
柘榴婆と櫻嵐、ある意味最強です。そして藍昌と赤烏の主従関係には尤利臭がプンプン。毎巻何処かにひっそり萌えポイントが(⌒-⌒; )裏で画策している2人はたぶん……?
2015/08/07
感想・レビューをもっと見る