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オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者 (角川ビーンズ文庫)

オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者 (角川ビーンズ文庫)

オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者 (角川ビーンズ文庫)

作家
栗原ちひろ
THORES柴本
出版社
角川書店
発売日
2006-10-31
ISBN
9784044514044
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オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者 (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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よっち

4巻。3巻から続いてた、闇協会本部にて黒のゆりかごとの戦いが一先ず決着。相変わらず瀕死が通常ステータスのカナギに瀕死のミリアン。死ぬか生きるかの中で漸くこのお話に恋というものがチラついてきましたね。バシュラールとシュナルも何だかイイ感じ変化してきてるし。シュナルさんのようなキャラは大好きなので、今回はデキる女の可愛い一面が見れてウハウハでした。次巻はソラ救出ですね。

2013/09/27

かや

闇魔法教会での『黒いゆりかご』との戦いに決着がつく。今回は今までよりも甘め。カナギが自分の思いに向き合ったところが凄く良かった。涙を零すカナギのイラストも凄く綺麗で、本当に栗原先生、THORES柴本先生、ありがとうございました。初登場人物のリュリュ好きだな。これからどう影響を与えてくれるか楽しみ。ミリアンの親族についてはわかったけど、ソラがついにバシュラールに捉えられてしまって、次はどうなるのかな。詩人からみたら敵なんだけど、バシュラールの事も気になるんだよなぁ。

2014/04/07

まりもん

カナギがミリアンに寄せる思いというのは妹てきなものだと思っていたのだが、ソラなどの言葉につられているのかちょっと恋心だと思わせるようなものになったのはどうかなぁと思う。ミリアンはとにかく皆に嫌われたくないというか孤独を怖がっているいるようで、家族みたいな人々を亡くすぐらいなら自分が死ぬみたいな思考にちょっと盲目的なものが・・・。一歩間違えるとヤバイ人になりかねない。

2012/03/17

つかさ

再読。闇魔法教会でのごたごたに一区切り…といったところでしょうか。ウゴルのことは仮面の件もありますし、簡単に片が付きそうにはないですが。ソラが囚われの身となってしまったので次巻は彼の救出譚になるのでしょうか。そして世界の真相も徐々に明らかになってきましたね。この物語がどのような結末を迎えるのか…。楽しみです。

2013/12/21

さなだ

友人 リュリュ登場!カナギやミリアンに変化あり(^^) バシュラールとシュナルの掛け合いが楽しくて好き。詩人が…捕まった!続き〜っっ!!!

2011/10/06

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