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オペラ・ラビリント: 光と滅びの迷宮 (角川ビーンズ文庫 56-5)

オペラ・ラビリント: 光と滅びの迷宮 (角川ビーンズ文庫 56-5)

オペラ・ラビリント: 光と滅びの迷宮 (角川ビーンズ文庫 56-5)

作家
栗原ちひろ
THORES柴本
出版社
角川書店
発売日
2007-03-01
ISBN
9784044514051
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オペラ・ラビリント: 光と滅びの迷宮 (角川ビーンズ文庫 56-5) / 感想・レビュー

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よっち

5巻。ソラ救出のためにバシュラールと手を組むカナギ一行は光魔法協会本部へと乗り込む。バシュラールの隣から姿を消したシュナルに、狂った皇帝、東方会議議長登場と物語は主役3人から世界へと過酷な運命を突き進む。ウーチェレットとの決着もつき、リュリュに皇帝にと以外にもモテる総教主デクストラが可愛い。カナギは本格的に死期が見え始めたし、次巻から一気に最終章突入かな。

2013/10/14

まりもん

リュリュ、カナギ、ミリアンの会話は最高!ソラとの会話がないぶんここで楽しさ爆発したようだ。今回はソラの出番が少ないというのに読み応えあり。ミリアンとデクストラの間の謎もかなり解明されてきた。更にまさかの皇帝との関係!リュリュの正体&過去の思い。皆には変態と言われている思いはもう止められないようだ。シュナルの正体もまた驚き。

2012/03/17

かや

冒頭からの、好きという気持ちに素直すぎるミリアンがかわいい。やっぱり、ソラは……だったのかぁ。捕らわれたソラを助け出そうとしたり、いよいよカナギが抱えている魔物の毒の症状が末期になってしまったり、ミリアンの半身と出会ったり、変化が多い巻だったな。シリアスな展開になってきたけど、この先また3人は一緒にいられるようになるのかな?ちょっと不安です。バシュラールとシュナルのこれからの関係もどうなるのかな。何気に、リュリュの恋路が気になります。

2014/04/11

つかさ

再読。囚われの身となったソラを助けるために、カナギ、ミリアン、リュリュは帝都ラジューへ。一時的に敵対していたバシュラールと手を組んだり、ミリアンが生き別れの半身と出会ったり、ウーチレットが再登場したり忙しい巻でした。帝都に渦巻く陰謀がぐるぐるしております。この巻でソラの奪還は成らず。次巻ヘ持ち越しでしょうか?それにしてもソラの正体がね。こうやってさらけ出されるとそわそわします。

2013/12/22

さなだ

友人 詩人の正体がついに!カナギがさらに瀕死;; バシュラールとシュナルが…。続き!

2011/10/07

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