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悪魔のソネット 探偵稼業も悪魔の仕事 (角川ビーンズ文庫 56-12)

悪魔のソネット 探偵稼業も悪魔の仕事 (角川ビーンズ文庫 56-12)

悪魔のソネット 探偵稼業も悪魔の仕事 (角川ビーンズ文庫 56-12)

作家
栗原ちひろ
新條まゆ
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-12-01
ISBN
9784044514129
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悪魔のソネット 探偵稼業も悪魔の仕事 (角川ビーンズ文庫 56-12) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

退悪庁からの依頼で探偵と称し、悪魔払いのバイトを始めたジャスティンと悪魔達。事件を解決しようと奔走するが、その裏には退悪庁が関与していて!?「悪魔のソネット」シリーズ第4弾。ストーリーは本筋的に急展開。得体の知れないあの人は、やっぱり恐ろしい奴で、悪魔が神であったり天使であったりするように、その考え方で「悪魔」なりうるんだと思いました。愛を知ってから人間っぽくなった高位悪魔の魔王のレクスとやっと自分の思いに気づいたジャスティン。このままハッピーエンド展開になるかと思ったら、あんな展開に…。レクスの寿命が

2017/08/19

鳥野 翼

いやぁ、今回も面白かったけど、最後の最後で急展開でしたね…(°ω°;) 今回は、退魔系探偵になってて街を徘徊する悪魔を排除していくつもりが、いつの間にか退魔庁の思惑に巻き込まれてしまう、というストーリーでした。 ちなみに、今回のメインキャラがユリアンでした。 あの堅物の彼に、あんな過去があったなんて、驚きでした。 まぁ、悪くないキャラなだけにその場面の描写が、あまりにも辛かったなと感じました。 さぁ、最終巻がどうなるのか読むのが楽しみです♪

2019/11/20

紅羽

再読。これまで一切レクスの顔が受け入れられなかったジャスティンに変化が現れました。悪魔ながら献身的に尽くしてきたのが報われ始めたのでしょうか。良かったですねレクス(笑)しかしラストからの展開が凄かった。まさかお父さん、魔界にいたとは。そして途方もない計画が進行し、ようやく面白そうな展開になってきたところで完結とは。まだ読んでいない最終巻、どんな決着がつくのでしょう。

2013/03/08

ユイ

いなくなった人がいれば現れた人もいる。次で最終巻らしいが、どう決着をつけるんでしょうか。

2011/03/18

案山子

お気楽な雰囲気で始まったけれど、さすがに栗原さんらしい展開になりましたね。最終巻はどうなるのか、楽しみです。

2009/12/04

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