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悪魔のソネット 永遠の扉は二人のために (角川ビーンズ文庫 56-13)

悪魔のソネット 永遠の扉は二人のために (角川ビーンズ文庫 56-13)

悪魔のソネット 永遠の扉は二人のために (角川ビーンズ文庫 56-13)

作家
栗原ちひろ
新條まゆ
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-02-01
ISBN
9784044514136
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悪魔のソネット 永遠の扉は二人のために (角川ビーンズ文庫 56-13) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

想いが通じ合ったレクスとジャスティン。しかしレクスは重傷を負い、魔界へと連れ去られてしまう。その隙に全面戦争が勃発し――!?「悪魔のソネット」シリーズ第5弾。ジャスティンはレクスを取り戻すため、ベネットの計画を阻止するためレクスの部下エルデンや父の伯爵、ユリアン、生徒達とともに戦い始めます。今回は完全に悪魔達に魅了されました。囚われていたレクスを捜し出したルーナエとレクスとのやりとりや、レクスを追ってくるキュリオスの心情。キュリオスは、最後まで残ってほしかったな。「生きるのに飽きたので消滅させて欲しい」

2017/08/20

鳥野 翼

この巻で、最終巻。 図書館で一冊ずつ借りて、読んだ悪魔のソネット。 このシリーズを読んで、本当に面白かったです!! 魅力的なキャラが豊富だし、ヒロインのジャスティンの変わり者ぶりとレクス率いるエルデンとルーナエのやり取りなど、読み所がたくさんあって楽しかった。 また、ジャスティンのお父さんもいい紳士だった。 だから、ジャスティンと逃避行旅行して「エルズバラ冒険者クラブ」から逃げたんだな…。 4巻で、そう書かれてましたからね。 だけど、このシリーズに出会って良かった(≧∀≦) また、読みたいです♪

2019/12/20

紅羽

大団円の完結巻。何だか一気に風呂敷をたたんだかのように、全ての問題がスルッと解決していった感じですね。後もう一冊分欲しいところですが、最終巻ともなると、ジャスティンがストレートに気持ちを口にしたりと、それなりに幸せそうな姿を見られたので良かったと思います。ちょっと悪魔と教会で結婚式はどうかなとは思いましたが(笑)

2013/09/24

A.N.

もう一巻あって欲しかったな(´-`)これが最終巻とは残念ですね!

2013/02/27

ダージリン

清々しいほど前向きハッピーエンドに心が洗われました。悪魔3人はやはり期待を裏切らない、いや4人か。

2010/01/31

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