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貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの (角川ビーンズ文庫)

貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの (角川ビーンズ文庫)

貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの (角川ビーンズ文庫)

作家
椹野道流
ひだか なみ
出版社
角川書店
発売日
2006-02-28
ISBN
9784044516024
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貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの (角川ビーンズ文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

よく気のつくシーヴァさんと甘えたいトーヤが可愛いです。こういう執事さんのような守り役になりたいとは思わないが、来世ではエドワードやトーマみたいに私も甘やかせてもらいたいものです。幽霊が一巻目でこの二巻目は魔物が登場なんですが、エドワードの尊敬してた先輩のクレメンスがなんと悪役っぽく登場してます。そういえば椹野さんて司法解剖医が主人公の女性以外の女の登場人物って少ないですよね。今回はマーシャルさんとジェイドさんが登場しましたが・・

2021/12/07

ありす

エドワードとシーヴァにトーヤが加わって3人の探偵事務所。今回は古城でホテルを営む男性から、夜になると不審人物が現れるとの相談。調査のためにホテルに泊まり込む3人。そこに現れたのは黒いマントを被った人影。その後唯一の宿泊客である老夫婦の婦人が亡くなった状態で発見される。この人影の正体は…。前作同様事件の捜査に来たプライス刑事、新たに登場したエドワードが尊敬するマクファーソン先輩、この2人は付き合いが長くなりそうですね。思ったよりファンタジー色が強いシリーズかも。【シリーズ2作目】

2021/10/26

しましまこ

おかんなシーヴァさんと狸寝入りのトーヤが可愛い。マクファーソン先輩、こんな最初から出てたんだ。ほとんど忘れてて初読みの面白さ。得した気分だ。

2018/06/10

彩灯尋

シリーズ2作目。前回は幽霊で今回は魔物。ガッツリファンタジーだったけどイケメンたちのおかげかさくさくと楽しめて良かった。引き続き、2人の関係性もどうなっていくのか楽しみなところ。

2024/03/19

アノニマス

ミステリファンタジー小説2冊目。 トーヤが探偵事務所にめちゃくちゃ馴染んでいて良かった。 これからの事件にも先輩が絡んできそう。

2021/11/20

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