貴族探偵エドワード濃藍の空に躍るもの (角川ビーンズ文庫 58-7)
貴族探偵エドワード濃藍の空に躍るもの (角川ビーンズ文庫 58-7) / 感想・レビュー
はつばあば
スカーレットを追わねばならないのだが、椹野さんもちょっと息抜きに義賊「怪盗ヴィオレ」登場させてくれて、クレメンス先輩とエドワード、クレメンスとアルヴィンに親睦を新たにってとこでしょうか。プライス警部もマイカが来てから大人になりました(#^^#)。
2021/12/08
ありす
マクファーソンの件が解決し、スカーレットを追う前の息抜きの回。ということで、今回は魔物は登場せず、代わりに怪盗が登場。この怪盗の正体、あの人ですよね。探偵対怪盗という分かりやすい構図。今後も登場しそうで二人の関係がどうなっていくか楽しみ。アルヴィンとマクファーソンは意外といい関係。マイカは一生懸命で可愛い。そしてエドワードとシーヴァ二人のシーンはやはり心打たれる。【シリーズ7作目】
2021/11/26
しましまこ
発明家とチビもふコンビが嬉しい。そしてウノさんも登場だ。
2018/06/10
紅羽
シリーズ七冊目。新章スタート。冒頭が気になった前巻の後日談となっているので、どのような経緯で先輩があの姿へとなったのか等がよく分かりました。アルヴィンと先輩のやり取りが楽しいです。そしてエドワードと先輩の会話も印象的でした。密かにオトメ先生が気になります(笑)
2015/02/12
しろちさ
この巻で起きたこと:怪盗キッド現る。IKKO姐さん現る。五右衛門現る。エドワードとクレメンス先輩が和解する。シーヴァとハリエットさんがいちゃつく。いいぞ、もっとやれ!
2016/02/01
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