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貴族探偵エドワード 紅蓮の炎を狙うもの (角川ビーンズ文庫 58-8)

貴族探偵エドワード 紅蓮の炎を狙うもの (角川ビーンズ文庫 58-8)

貴族探偵エドワード 紅蓮の炎を狙うもの (角川ビーンズ文庫 58-8)

作家
椹野道流
ひだか なみ
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-08-01
ISBN
9784044516086
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貴族探偵エドワード 紅蓮の炎を狙うもの (角川ビーンズ文庫 58-8) / 感想・レビュー

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はつばあば

炎の妖魔女スカーレット・・「風と共に去りぬ」からきた名前かと思うほど情熱的(笑)。ウノスケにネコハチ?なんだか捕物帳を異国で味わってるようです(;´∀`)。エドワードのお兄様カッコイイです「グラッドストーン家の男は不屈でなければならない!」やって(#^^#)。ジェイドのお陰かしら。エドワードの仲間が増えていくのが羨ましいのか・・レビューがお粗末。人は甘やかしてもらいながら守ってくれる・・おかんのようなシーヴァが必要なんですね

2021/12/08

ありす

再びスカーレットを追い始めるエドワードたち。前作で知り合ったチーノ国のウノスケ、そして今作で初登場のウノスケの仲間のネコハチ、この二人も加わってかなり大所帯になった。登場人物が多いけど、個性がしっかり区別されてるから読みやすい。そしてこれだけ大所帯になっても男性だらけは変わらずw。【シリーズ8作目】

2021/11/30

しましまこ

弟バカ炸裂のロジャー兄ちゃんが出ると和むな。ネコさんも登場でいよいよチーノだ!

2018/06/11

しろちさ

クレメンスとアルヴィンの会話を読んで「あぁこれはシリーズの中でも当たりの巻だな」と思っていたら。プライスとマイカの布団の中の会話で、涙腺大崩壊。たぶん電車の中で一番泣いたな。鼻水もだらだらでやばかった。プライスの不器用な愛情が、沁みたなぁ。ウノスケが揺らいだのはその関係性を思えば責められないし、最後にお兄ちゃんいいとこ持ってくしで、これは間違いなくここまでのシリーズ最高巻!

2016/02/02

しらたま

スカーレット・フレイムとの戦いの前哨戦って感じの巻だった(*´∀`)再読なので、どうなるのかわかっているのにドキドキしながらページをめくった(*´ω`*)プライスさんとマイカくんのやり取りが素敵だなぁ(ノ´∀`*)

2013/07/10

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