貴族探偵エドワード 茜の空を仰ぐもの (角川ビーンズ文庫 58-11)
貴族探偵エドワード 茜の空を仰ぐもの (角川ビーンズ文庫 58-11) / 感想・レビュー
はつばあば
もう11巻目になるのですね(#^^#)。チーノの国主はあかんたれかと思いましたが、いやいやエドワードの言葉にちょっとは刺激を受け、(?ただええようにあしらわれただけですが)国主としてスカーレットフレイルの「囮」となり無事やっつけることができました。それにしても・・クレメンスが子供として変身するなんて思いもしませんでしたわ!。もうちょっと子供らしいと可愛いのですが、最後のウノスケに対する言葉。これを言わせたい為にプライドと知能を温存させたのかと(;´∀`)。悪者の最後はあっけないねぇ。悪漢共よ心せよ
2021/12/09
ありす
とうとうチーノに到着したエドワードたち。着いて早々にウノスケとネコハチに問題発生。エドワードの勝ち気な交渉で国主との面会にこぎつける。エドワードVS国主はハラハラする場面も。そしていよいよホムラことスカーレットとの対決。前準備の宮守とか武器とか手が込んでたから、決着の仕方には拍子抜けしてしまった。おそらく本シリーズの最大の山場は終了。残り数作も楽しみたい。【シリーズ11作目】
2021/12/21
しましまこ
『チーノで大決戦』は、ちっとも覚えてなかったよ。こんなにサクっと終わってたのね、そりゃ記憶に残らんよ。それよりツボは魔物コンビの変化!楽しい~。
2018/06/12
紅羽
シリーズ十冊目。遂に宿敵であるスカーレット・フレイムと対決へ。少々あっさり決着が着いたとは思いましたが、とにかくやり遂げたエドワードにはお疲れ様と言いたいです。マクファーソン先輩も驚くべき変化を遂げましたが、私としてはもう少しあのモフモフでいて欲しかったかな(笑)
2015/02/15
べべっち
スカーレット・フレイム編終了。
2016/06/17
感想・レビューをもっと見る