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貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫 58-12)

貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫 58-12)

貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫 58-12)

作家
椹野道流
ひだか なみ
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-11-28
ISBN
9784044516123
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貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫 58-12) / 感想・レビュー

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はつばあば

スカーレットフレイルを倒したはいいが、国主をないがしろにした罰として・・ウノスケとネコハチを盾にエドワード達に人喰い虎事件を解決するよう迫られる。なんだか意地っ張りの国主ではあるが、それなりにトーヤにも気を遣ってか母親の出自をさりげなく。今回は3つのグループに別れた活躍で、魔物じゃなく悪党たちを懲らしめ、無事誘拐犯を捕まえました。クレメイン・・可愛いのは見かけだけで中身は二十歳のオッサンだものねぇ

2021/12/10

ありす

無事スカーレットを倒したものの、国主から自宅謹慎の沙汰を出されたエドワードたち。そして後日の判決の場で国主に嵌められたエドワードは虎狩りをすることに。そして、トーヤは母のことを調べに、マクファーソンはユージィンの劇に出たりと各々別行動の今回。探偵らしい話が主で楽しかった。国主の最後の判決は思わずニヤッとしてしまった。一国を背負う者、侮れない。もう少しチーノ編は続くよう。プライスのためにも早くロンドラに帰れますように。【シリーズ12作目】

2021/12/22

しましまこ

キオトの都でトーヤのルーツ探しと事件解決。よりも注目はクレメンス先輩の愛らしさ!

2018/06/13

べべっち

トーヤのルーツも判明してチーノ編終了…かな。

2016/06/18

cikorin06

図。久し振りに続きを…。トーヤのルーツは気になっていたのでチーノ人と分かって良かったです。しかしながら今回は、ネコッチにキュンキュンしました。可愛い人です。

2017/10/15

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