貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫 58-12)
貴族探偵エドワード 常磐の森に祈るもの (角川ビーンズ文庫 58-12) / 感想・レビュー
はつばあば
スカーレットフレイルを倒したはいいが、国主をないがしろにした罰として・・ウノスケとネコハチを盾にエドワード達に人喰い虎事件を解決するよう迫られる。なんだか意地っ張りの国主ではあるが、それなりにトーヤにも気を遣ってか母親の出自をさりげなく。今回は3つのグループに別れた活躍で、魔物じゃなく悪党たちを懲らしめ、無事誘拐犯を捕まえました。クレメイン・・可愛いのは見かけだけで中身は二十歳のオッサンだものねぇ
2021/12/10
ありす
無事スカーレットを倒したものの、国主から自宅謹慎の沙汰を出されたエドワードたち。そして後日の判決の場で国主に嵌められたエドワードは虎狩りをすることに。そして、トーヤは母のことを調べに、マクファーソンはユージィンの劇に出たりと各々別行動の今回。探偵らしい話が主で楽しかった。国主の最後の判決は思わずニヤッとしてしまった。一国を背負う者、侮れない。もう少しチーノ編は続くよう。プライスのためにも早くロンドラに帰れますように。【シリーズ12作目】
2021/12/22
しましまこ
キオトの都でトーヤのルーツ探しと事件解決。よりも注目はクレメンス先輩の愛らしさ!
2018/06/13
べべっち
トーヤのルーツも判明してチーノ編終了…かな。
2016/06/18
cikorin06
図。久し振りに続きを…。トーヤのルーツは気になっていたのでチーノ人と分かって良かったです。しかしながら今回は、ネコッチにキュンキュンしました。可愛い人です。
2017/10/15
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