メガロ・オーファン 《遺世界》のものがたり(2)家に帰らない子供たち (角川ビーンズ文庫 61-2)
メガロ・オーファン 《遺世界》のものがたり(2)家に帰らない子供たち (角川ビーンズ文庫 61-2)
- 作家
- 出版社
- 角川グループパブリッシング
- 発売日
- 2008-11-01
- ISBN
- 9784044526023
メガロ・オーファン 《遺世界》のものがたり(2)家に帰らない子供たち (角川ビーンズ文庫 61-2) / 感想・レビュー
紅羽
ヨリトモとムサシの会話が気になる。ようやく三人が揃い、それぞれが動き始めて面白くなってきたのですが、中々続きが出ませんね。行き着くゴール、それがどこなのか、ラストまで読みたい作品の一つです。
2013/08/29
あや
番外編、ヨリトモさんとの話が気になる。あとがきではヨリトモさんは主役じゃないらしいし、ということは合戦で負けたってことなのかな?刊行遅いからないつ読めるのか…それ以前に完結するか。
2012/08/08
wealth
発売後すぐ買った物を今頃読了。2時間くらいで一気に読めた。やっぱ好きだなー、と思った。4人目のパイロットが出てきて、とても気になるとこで切れてるので、続き書いて欲しいです。バイタルが完全だから初陣では負けない、て発言が不穏で暗示的です。つまり段々遺世界に摩耗させられてくって事なんじゃ…。人間ひとりでいると発狂するっていうからなぁ。皆早くお家に帰りなさいな…。
2016/08/10
こんこん
キリヤの存在意義がよく分からなくなった……んだけど、その一見理由無しに見える唐突な「恋」こそが、ムサシにとっての他の二人と同じ欠落になるのか。そして、それがヨリトモとの出会いと、暗示されている別れを通じて、さらに別の何かに変わっていった、と。現状、いなくても成立しちゃってるように見えるしなあ……。しかし、副題は言い得て妙。家に帰らない、子供たち。帰れない、ではない。
2010/01/11
かなみ
クレナイがかわゆいです。
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