ギャラクシー・トリッパー美葉 3 (角川スニーカー文庫 601-9)
ギャラクシー・トリッパー美葉 3 (角川スニーカー文庫 601-9) / 感想・レビュー
なつみかん
今年のマイ・ブームのひとつとして読んできた〝SF作家・山本弘さん〟も、これにていったん終了かな・・・次は、この先に書かれる新作だ!
2018/12/29
洪七公
既読本
1997/08/21
ぼうず66
シリーズ完結の三作目。 前半はリアル人生ゲームで大儲けしてウハウハになるというある意味王道のバカSFだったのだが、後半は意外にしっかりしたスペースオペラに!笑 それにしても能天気で行き当たりばったりがモットーの美葉の『もっと大雑把に、不マジメに、自由奔放に考えてみたら』『ふざけて平和に生きるのと、真剣に人殺しをするのとどっちを選ぶのか』という主張は意外に正鵠を射ていると思うけどどうかな?
2024/05/03
ウサブロウ
トンデモ技術やヘンテコ異星人が出てきておかしな展開なのは相変わらずだけど、話は意外とシリアスに。 18年も前からマスコミ・大衆の愚行を定番としてたのですね。 それにしても、美葉のような処女喪失をしたキャラクターもけっこう珍しいのでは。
2013/09/03
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