パラケルススの魔剣アトランティスの遺産 (角川スニーカー文庫 618-3 ゴーストハンター)
パラケルススの魔剣アトランティスの遺産 (角川スニーカー文庫 618-3 ゴーストハンター) / 感想・レビュー
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
**クトゥルー上下巻**ジプシーの血をひく霊媒少女フランカが、大火の中で滅びゆくヨーロッパを幻視する。彼女の予知の力を確固たる能力だと知る仲間たちは、それが意味するものを探るべく奔走する!微かな情報を頼りに、災厄回避の旅が始まる!?(紹介文・他より)――ゴーストハンターシリーズのフィナーレ!その結末に、賛否両論は御有りだと思います。本シリーズの最大の功罪は作品のクオリティ以上に"この作品"が与えた、後の時代の作家への影響が一番の功績だと、個人的には思っています。様々な作品の元ネタになった本作品、良書です!
2013/06/04
MNK2
前作のラプラスの魔からの続巻ですが、前と違い陰謀渦巻く第二次大戦前のヨーロッパが舞台。メンバーの活躍を読めるのは楽しい。
2015/08/17
冬至楼均
理屈と膏薬はどこにでもつく。作者は嘘と承知で書いているけど、ネタが転がされているうちに真実と乖離していく。
2013/04/02
FME
きっと期待しすぎたんだ
2013/02/11
MarsAttacks!
結局ありふれた展開と物語でした。前作のクオリティは無かった。
2009/12/31
感想・レビューをもっと見る