KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)

ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)

ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)

作家
水野良
出渕裕
安田 均
出版社
KADOKAWA
発売日
1988-04-01
ISBN
9784044604011
amazonで購入する Kindle版を購入する

ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Die-Go

図書館本。30年近く振りの再読。『ドラゴンランス戦記』を読んだついでに懐かしくなって。ロードス島と言う"呪われた"島を舞台に、パーン達冒険者が活躍する剣と魔法の世界のファンタジー。懐かしさであっという間に読み終わったが、矛盾や統一性の無さが目立つなど、文章の拙さは否めない。大人の読書にはちょっと応えられないかも。続きも読みますけどね。★★★☆☆

2019/04/06

オーウェン

先に魔神との決戦をしたロードス島伝説の方を読んでいたので、パーン達よりは生き残った6人の英雄のその後が気になる感じ。 とはいえパーンとエトのゴブリン退治から、スレインやギムの加入。 そして運命のディートリットとの出会いや、その後も続くことになるウッド・チャック。 紹介編に限らずキャラの魅力はどれも出ているし、後のカシューやアシュラムにバグナードなども姿を現す。 示唆はされていたが、最後のカーラとの戦い。 犠牲を得た勝利は苦いものだが、パーン達の旅は続く。

2021/10/25

Tetchy

『指輪物語』よりもオイラにとっての剣と魔法とエルフの出てくるファンタジーはこれをおいて他になし。何度読んだことか。そして現在までシリーズは続いており、今も読んでいる。

2008/09/28

ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

中学生の頃友人に進められて読んで見たのが発端だ。その世界観にどハマりしてしまって全巻買って読んだ。人生初の小説は多分これだったと思う。今40歳になって再購入し再読開始だ。大人になってから読むとまた違う感慨がある。パーン、エト、ディード、スレイン、ギム、ウッド、ファーン、ベルド、カーラ。皆個性があり、キャラが際立っていてこの世界観に合っている。再読して気づいたことだが、物語はパッパッパッパッと、駆け足に進んで行く感じだ。忘れかけていた彼らの物語を、再度紐解ける喜びに感謝し、新たな気持ちで読み進めて行きたい。

2016/12/04

佐島楓

これぞ和製ファンタジー! アニメの記憶がおぼろげにあるのですが、パーンはもうちょっとおっとりしていて、ディードももうちょっとおとなしく優美だったような・・・。旅の過程で変わっていくんでしょうか。次巻へ。

2014/03/05

感想・レビューをもっと見る