新ロードス島戦記 1 (角川スニーカー文庫 604-20)
新ロードス島戦記 1 (角川スニーカー文庫 604-20) / 感想・レビュー
オーウェン
新たなシリーズの始まりであり、主役はスパークとニースに交代。 マーモの公王となり安定を求めようとするが、新たにベルドの跡を継ぐ者が。 公王となったので施政に悪戦苦闘するスパークの姿が。 元来カシューに似ているのか、やってくる難問にイライラする姿勢が早くも出ている。 前のシリーズで出てきた仲間たちの特徴も少しづつ出てくるし、新たなキャラも多く出てくる。 紹介編のような感じだが、いずれはマーモの島で決戦になるのだろうか。
2021/11/02
クイックラック
積ん読消化。ロードスの聖騎士の頃よりも砕けた間柄になったスパーク一行がリプレイの雰囲気に似てて読んでてニヤけた。新章開幕で各登場人物に挫折や心の闇描写が多めだったのは今後「立ち直り」の話がメインになるのかな? リーフの孤独さが妙に読んでて辛かった。でもスパークだと暗い重い話も全部吹き飛ばしてくれそうで次巻に期待(^_^)
2019/12/16
てんぱい
色々書きたい事はあるが、セシルは報われないの一言。
2014/08/19
kmori299
再読。初読の頃はこのスパークのスタンスが新鮮だよな、と思ったことを思い出す。
2019/08/08
aqwer
スパークが王か。 新シリーズ、次巻も楽しみ。 終盤のニースの秘密が気になる。
2017/06/18
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