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新ロードス島戦記 序章 (角川スニーカー文庫 604-21)

新ロードス島戦記 序章 (角川スニーカー文庫 604-21)

新ロードス島戦記 序章 (角川スニーカー文庫 604-21)

作家
水野良
出渕裕
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-05-01
ISBN
9784044604219
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新ロードス島戦記 序章 (角川スニーカー文庫 604-21) / 感想・レビュー

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ホームズ

『炎を継ぐ者』では久々にナルディアが登場。炎の部族と風の部族の戦いの発端的な物が少し語られてるのが面白かった。『魔獣の森』は昔CDドラマがあったな~。mini文庫などで読んだことのある作品ばかりだけど面白かった。ちょっとヴェイルの登場やスパークの公王就任など唐突な感じがしますね。

2012/07/11

とし

ロードス島戦記の新シリーズ。とはいえ約20年前の作品で、新シリーズがすでに完結してたと知って、今ごろ大人買い。この本は序章で、ロードス島シリーズ完結後の外伝的短編が4作。炎の部族のナルディアから始まって、「魔獣の森」の物語、スパークのマーモ公王戴冠と、その後の”黒の導師”の物語。これらを踏まえて、ロードス島の新たな物語を楽しもう。

2017/11/20

クイックラック

再読。戦記と前後してスパークと関わりのある人たちの短編が4本。出版された当時はカセット文庫でしか聞けなかった「魔獣の森」が文章化されてたりナルディアさんが活躍する「炎を継ぐ者」だったりで興奮してた気がする。どうしてもパーンたちの活躍する姿が好きだったし。 けど今改めて読むと素直にスパークに視点が集中できて面白い。新ロードスは読めてなかったので、これを機に……そして新シリーズに……せめて来年頭くらいには……

2019/10/30

てんぱい

表紙誰かと思ったらナルディアか。シリーズ2作目に登場しただけだったが印象に残っていた人物。人間辞めたバグナードはかっこいい。

2014/08/19

しんた

またまたmini文庫とかぶっていた。ナルディアとスパークのくだりは今後を考え悲しくなる

2013/05/19

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