ガープス・ルナル: 7つの月の世界ワールドガイド (角川スニーカー文庫 614-20)
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ガープス・ルナル: 7つの月の世界ワールドガイド (角川スニーカー文庫 614-20) / 感想・レビュー
フミ
汎用テーブルトークRPG「ガープス」を「ルナル・サーガ」の世界観でプレイするためのガイド本です。 とても情報量が多く、まさに「80年代、90年代ファンタジーブームの遺産」という感じです。 この作品世界の神話、宗教、種族、国家。敵となる「悪魔」やモンスターの解説、TRPGで遊ぶ際のデータなど、丁寧な説明で500ページ盛りだくさんの内容でした。 TRPGにこだわらず「オリジナルのファンタジー世界を想像してみたい!」という方も、1度、読んでみて損はない1冊だと思います。
2022/04/18
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