ガンヘッド〈1〉銀光の狂獣 (角川文庫―スニーカー文庫)
ガンヘッド〈1〉銀光の狂獣 (角川文庫―スニーカー文庫) / 感想・レビュー
れるむでふ
SFだし(だったし)、ハードボイルドぽいし、と言う事でとても好き。
やきなす
1989年刊行。SF、サイバーパンク、事始めはこの本だったなあ。スラムに居を構える私設警察官ライナー真島は、あやしげな美女からの依頼を受けて、ガンヘッド強奪と言う危険な”仕事”を引き受ける。ハードボイルドな冒頭、仲間を集う中盤、そして襲撃。凝ったメカニック描写にアクション描写、機械共産主義みたいなSFネタ、血の滾りのままに暴力に飲み込まれていく主人公。今読んでも古びてない。ちょい説明長いけどもね
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