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薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫)

薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫)

薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫)

作家
十文字青
BUNBUN
出版社
角川書店
発売日
2005-02-25
ISBN
9784044710026
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薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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まりも

ダンジョンに潜るだけかと思ったら今回から組織間の争いになっていくんですかね。とある事をきっかけに知り合ったベアトリーチェを使ってSmCと秩序の番人という2大クラン間の争いを描いていくわけですが今回はその始まりといった感じで盛り上がり少ないし後味悪い結末でした。人物描写とエグさは作者らしさが出てて好きだけどね。アジアンも絡んできて色々面白くなってきそうな感じはするので今後に期待。

2014/04/24

さい

前巻はゲームっぽい雰囲気でしたが今回は全く違いました。人相手ということで重苦しかったしエグかった。こんな感じがずっと続くのか不安ではありますが主人公や仲間の過去など伏せられていることが明らかになるのが楽しみです。もう少し主人公が素直になってくれると好感がもてるかな?

2016/11/17

ソラ

喪神街(オレストロ)で伝説の魔導女王を葬ったマリアは、街で一人の少女ベアトリーチェと出会う。蒼い瞳が印象的な美少女がマリアにもたらしたものとは、儚い微笑み、極悪クランの罠、ほんのちょっぴりの強さ、そして―。エルデンの街がクラン同士の抗争にのみ込まれ、マリアに最悪の危機が迫るとき、再びZOOの仲間が立ち上がる!義のために押し殺す愛、愛するがゆえの非情。

2012/02/09

ソラ

【再読】

2018/04/28

でーたべーす

死闘の一冊。誰が死ぬかわからなくて怖い

2015/11/20

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