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薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫)

薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫)

薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫)

作家
十文字青
BUNBUN
出版社
角川書店
発売日
2005-12-28
ISBN
9784044710057
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薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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まりも

今回は大乱戦にしてアジアン回。スタートからアジアンが持って行きましたね。アジアンのマリアへの思いが伝わる話でもあった。何かできると思っていたのに何もできなかったマリア。前回結果を出しただけにあれだけ凹むのもよくわかる。この辺の主人公らしくない感じがマリアローズの魅力でありだからこそ多くの人がマリアの周りに集まるんじゃないだろうか。飛燕とユリカが何気にいい感じだったり半魚人が活躍したりと非常に楽しい1冊でした。

2014/04/25

ようぜん

本章に向けての幕間のような回でした。蜥蜴人四人衆とのバトル、トマトクン、サフィニアがいない中、他のキャラの活躍が見れたのは良かった。新キャラも登場し、これからどう関わってくるのか?情報が少なすぎてまだまだ先が読めない状況。次回はいったいどんな話になるのか楽しみです。

2023/04/20

えれ

アンダーグラウンドから出てこれないはずのフリークスが街に!マリア、カタリ、ユリカ、ピンパーネル、アジアン、そしてまさかの奴らとの共闘!? な、第四巻でした。 相変わらずマリアは卑屈でウジウジ屋さんで。でも最後には前を向いて立ち向える力を、持っている子ですね。

2016/10/19

まろりん

薔薇マリは何度も再読はしているのですが、アジマリな4・10・14あたりはピンポイント再読率が多いので再読登録してみました。しかし薔薇マリはいつも感想がありすぎて、読メの感想欄だと全部は書けず、アジマリ部分もいいけど、それ以外のキャラもいいし、戦闘もいいし、世界観もいいし、謎もいいし、でもどれかひとつの要素の感想書いたら欄がつきてしまう。もどかしい。20巻まで読んでからの再読は、アジアン・リリィ・ジュジの事情を知って読むことができたし、チョッパー登場時と、237p~のマリアの苦悩の描写も改めて印象に残った。

2014/04/18

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) エルデンに突如現れた謎の人物ルイ。自称“ベストセラー小説家”のその男が、8億ダラーの伝説の賞金首「蜥蝪四兄妹」の討伐企画を発表。マリアたちZOOも賞金目当てに参加することにするが、そこで待ち受けていたものとは!?一方、街は異界生物があふれ出てくるという異常事態に。「世界がおかしい」―人々がその異変に気づき始めた瞬間、それは大いなる意志による大いなる実験の始まりだった

2009/09/06

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