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薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー (角川スニーカー文庫 し 1-1-11)

薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー (角川スニーカー文庫 し 1-1-11)

薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー (角川スニーカー文庫 し 1-1-11)

作家
十文字青
BUNBUN
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2009-05-01
ISBN
9784044710170
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薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー (角川スニーカー文庫 し 1-1-11) / 感想・レビュー

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まりも

新章となるルーシー編前篇。ZOOの新人ルーシーの視点となっているので普段とは違った目線でZOOのメンバーを見ることができるのがいいね。ルーシー目線だとマリアの女子力がさらに上がってる気がしますね。男とは思えん笑 マリアも確実に成長し立派に先輩をやっていてよかった。今回はかなり久々のダンジョン攻略もあったりと普段の薔薇マリとは違ってかなり和やかな感じでした。

2014/05/06

YO-HEY@紅蓮ロデオ

やっと中古で発見して、購入。頑張って探した、新章。新キャラ、ルーシーがまた良い感じ。でも久々に読んだのに、すぐにエルデンの世界に引き込まれる辺り、やっぱ好きな作品で合う作品何だろーな。恋愛模様がずっとまともじゃないのに綺麗なのも好きですよ。男を男と男が取り合うのも、違和感無いのが、薔薇のマリア。

2015/06/30

えれ

父親を探しにエルデンへとやってきたルーシー。世間知らずなルーシーがマリアに助けられて、トマト邸に居候しつつ、自分の生き方を模索する。ほぼルーシー視点。何もかもうまくいかなくて、周りを羨む姿が一巻のマリアとモロ被り。マリア、成長したなぁ…と思える巻。そしてまさかの再登場の彼女にグッときました。

2016/12/06

ゲルダ

話の狂言回しがマリアじゃないパターン。アジアンがコメディ担当というか。とても いいです。(^-^)アジアン。

2016/12/19

まろりん

新人ルーシー視点による薔薇マリ再紹介編っていった感じでしょうか。事情を知らない第三者から見るとまた違っていい面が見られるというものです。エルデン、マリア、アジアン、ZOO、ファニー・フランクやリュー、歌姫さんまで、この世界で生きてるんだなあって感じがする。エルデンでの皿洗いの裏話、久しぶりのZOOのダンジョン攻略(普通のダンジョンだとカタリは活躍するw)、相変わらずのアジアン、比較的平和な感じだけに次から左腕のあの人が復活するかと思うと恐ろしい。しかしルーシーの裸みて赤面するマリアさんは男とは思えない。

2013/11/30

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