薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ (角川スニーカー文庫 し 1-1-12)
薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ (角川スニーカー文庫 し 1-1-12)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2009-09-01
- ISBN
- 9784044710187
薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ (角川スニーカー文庫 し 1-1-12) / 感想・レビュー
まりも
ルーシー編中編。いつかは復活するとは思ってたがやっぱり来ましたか。SIXが登場すると途端にエログロがひどいことになるな。まぁ、今回はマリアたちの写真撮影があったりアジアンときゅーガチ戦闘なのに何故か癒されたりといい感じにSIXの下劣さを中和する要素があったのはよかった。個人的にピンプのふぬけの殻はツボでした。ピンプ可愛い。番人のメガネ副長ヨハンの最後の姿はかっこいい。太陽鬼の息子なだけはあるな。
2014/05/06
deltazulu
中盤ぐらいまでいろいろニヤニヤしてたら、なんてこと!なんてこと!!ムカつくのに、なんか魅力あるよなあ、この悪党と思いつつ、ヨハンが彼女を抱きしめるときがきてくれることを切に願う。
2010/11/30
YO-HEY@紅蓮ロデオ
SIXが9人いて、シックスナインズ。相変わらず下品に汚く、悪徳再生を謳う、SIX。番人と再度の戦いも始まりと、ルーシーも良い感じに迷ってる。そしてまた、動物園とSIXの争い。ニューカマーのルーシーがどこまで波乱の種になるのか。関係ないけど絵がSAOと一緒だと知った。別名義なんだね。
2015/07/01
もずく
エルデンに吹き荒れる嵐再び! ついに復活あの男! 今回はにやにやしちゃう場面が結構あったけど、次巻は読むのに楽しみだけじゃなく不安があります。 ZOOは、秩序の番人は、ベアトリーチェはどうなるのか。 負けずに生きて、いてほしい。
2011/09/27
penki
遂に奴が復活。相変わらずの最低最悪の下衆っぷりに吐き気がする。この強大な悪に対し団結して戦いを挑む秩序の番人が格好良い。特に今まで冷徹な面しか見せなかったヨハンの熱い戦いぶりには目を見張るものがあった。一方、ユリカと飛燕をはじめとしたZOOの周りのやりとりにはニヤニヤ。マリアとアジアンはなんだかんだでとてもいい雰囲気になっていてきゅんとする。チョコレート食べたい
2011/02/08
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