薔薇のマリア 14.さまよい恋する欠片の断章 (角川スニーカー文庫 し 1-1-14)
薔薇のマリア 14.さまよい恋する欠片の断章 (角川スニーカー文庫 し 1-1-14)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2010-08-31
- ISBN
- 9784044710224
薔薇のマリア 14.さまよい恋する欠片の断章 (角川スニーカー文庫 し 1-1-14) / 感想・レビュー
まりも
表紙のマリアが可愛すぎてツラい。今回は登場人物それぞれの恋愛が動いたりする話。アジアンの極限愛はいつもの事だけどマリアもものすごい可愛い事なってきましたね。ツンデレがすごい。カタリも何気にいい感じになってきていたりと今まで激しい戦闘メインだったからかすごく穏やかな雰囲気だった。挿絵も恐ろしい程可愛かったしもうマリアは女でいいでしょ笑
2014/05/06
もずく
次巻よりついに終章突入――。 嵐の前の静けさ、みたいな。 それでもついに子爵登場! 思いの外あっさり退場したけどね! マリアの秘密ってなんだああ! アジアンどうするんだろう。終章は残念だけれど気になりまくります。 カタリのデート。ピンプの心。ヨハンと琺瑠、ユリカと飛燕、と恋のかけらがちらちらと。いいね。みんな極限愛! やっぱりラストのマリアがすごく良かったなあ!
2011/10/28
YO-HEY@紅蓮ロデオ
なんか、こんな穏やかなエルデンは初めてだった気がする。ゆっくり、人間関係を提示しながら、終わりへと向かうための整理。マリア、悩むマリアは素敵になってめす。決めるユリィも素敵に。サフィニアは、何を決める?マチルダが何をもたらすの?物語は終章。
2016/01/01
まろりん
Web画像だとあまり気付かなかったけど、紙本で買ったら表紙のマリアさんがにっこりしてて可愛いいいいい!状態。ゴードン伯爵登場によりマリアの秘密にせまりますが、全部話す前にアジアンが殺りやがった…!そうですよね、マリアの謎は最終巻で!ですよね(涙)しかしマリアにゴードンの事を勘づかせずにひっそりと始末してマリアのところに戻ったアジアンの愛になんといもいえない優しさを感じるな。これが極限愛ってやつなのか…。マリアさんも寂しくて食欲なくなるぐらいなら素直になれればいいのにな。
2013/12/08
紅羽
シリーズの中でもかなり好きな表紙です。口絵も素敵過ぎます。アジアン、うっすら涙浮かべてる…(笑)女子会のようなパジャマパーティー、三人とも可愛いです。今回は色々な恋が動き出し、キラキラしてました。カタリも参戦するとは…。皆ピュアで素敵な恋愛模様です。アジアンの半壊ポエムでお腹一杯かも(笑)しかし、マリアローズの秘密が今後気になります。
2013/11/14
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