R‐15 卒業指導スタート! (角川スニーカー文庫 217-8)
R‐15 卒業指導スタート! (角川スニーカー文庫 217-8) / 感想・レビュー
しゅう
読了。なんとなくきれいにまとまった感じがするが、これで終わりではないところが、なんとも言えない。
2019/04/04
ヨコハマ
読んでいてバカバカしくなるほど無駄にものすごいスケールまで広げられるのにあくまですることは今までと同じで、ある意味作者がやりたいことが一貫しているし設定をこまねいてそこらへんマンネリにならないように工夫しているのは評価したいです。正直何故一区切りついたここで終わらせずに続巻があるのか謎ですしセカイ系とかハーレムを突然意識したりとか、とりあえず読者が好きそうな要素を出しとけば良いだろうみたいなこの書き方は不快でした。もっとミニマムな展開でいいから気持ちの移り変わりを丁寧に描写すると多少は…いやもはや無理か。
2011/07/21
NullPoEx
こんな、世界規模にまで話をでかくして、、、まさか、解決して学年が上がった後に続くとは思わなかった。 まだ2年生だよな…。卒業まで続けられるのだろうか。 気に入ったキャラ:クロト。気に入った挿絵:115P。お気に入り度:★★☆☆☆
2011/07/11
カムル
設定が設定だけにシリアスな方向に持っていこうとしてもどうしようもなくバカみたいな話なってしまうんだよね。今回もどこから突っ込んでいいかよくわからないけど。一応それなりに上手くまとまっていたんじゃないかと思う。 ただ、さすがにこの巻で終わりでよかったんじゃないかな・・
2011/07/10
シュエパイ
まさか、タイトルが次巻の寝たバレとはなぁ……いや、ある意味斬新・・・?ともあれ、なぜか世界を巻き込んだ才能合戦、ここに(恥ずかしい形で)閉幕。あぁ、世界各地に散らばった仲間を助けに回る展開はすき。誰もが、一人ひとり持っている、自分の形、大切な日常の形を。……あぁ、そうだ、ポルノであっても、文学系タレントなんだもの、心を揺り動かす才能には長けているんだなぁ。そして、1巻から表紙のはずのヒロインは・・・うん、ずっと噛み合ってなかった気が・・・まぁこれはこれでいいのか!
2011/07/05
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