機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫 G 9-1)
機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫 G 9-1)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2010-02-01
- ISBN
- 9784044748050
機動戦士ガンダムUC(1) ユニコーンの日(上) (角川スニーカー文庫 G 9-1) / 感想・レビュー
彼方
アニメを見始めたので小説版も。開放されれば連邦政府が転覆するという『ラプラスの箱』、謎の少女・オードリーを助けたことからバナージは箱を巡る争いに巻き込まれてゆく…個々の視点を広げすぎてスローペースな始まり。バナージの生い立ちや"未来"を感じない現状、リディの家に対するコンプレックスやマリーダの迷い…細やかな心情やガンダムらしい言い回しは面白いものの、全体的に文章が助長に思えてしんどかった…。演出、作画とアニメ版に迫力がありすぎて見劣りするのも難点かも、ともあれ上巻。ようやく動き出してきたので次巻も読もう。
2021/05/05
Book Lover Mr.Garakuta
古本屋で、立ち読み。面白かった。
2019/05/19
ヤギ郎
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)のノベライズ。アニメでは見られないバナージの心境やキャラクターの行動が描かれる。面白いんだけど、ガンダム用語(?)に慣れていなくて苦労している。
2022/11/02
テキィ
ユニコーン初体験 なかなかいいんじゃない?
2010/10/07
タカギ(ユ)
冒頭から細密な描写と情報が溢れ出すように読み手に押し寄せてくるので、少し息苦しい。ただ、過去に読んだ著者の他作品も、途中から飛躍的に話が面白くなり読むスピードもアップした覚えがあるので、こんなもんかなあとも思った。魅力的な伏線と謎がちりばめられているし、これからに期待です。
2010/08/10
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