機動戦士ガンダムUC(2) ユニコーンの日(下) (角川スニーカー文庫 G 9-2)
機動戦士ガンダムUC(2) ユニコーンの日(下) (角川スニーカー文庫 G 9-2)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2010-02-01
- ISBN
- 9784044748067
機動戦士ガンダムUC(2) ユニコーンの日(下) (角川スニーカー文庫 G 9-2) / 感想・レビュー
テキィ
ミネバさまってこんなに可憐だったっけ? これだけ多くの派生商品を生み出すとは、福井さんの貢献度は大きいな。角川、バンダイ、利益共有する企業体ってアナハイム的共同体名のかなと妄想。いずれにせよ、福井さんのガンダム好きの度合いの高さのお陰か。www
2010/10/07
ヤギ郎
シリーズ第2巻。前巻の続き。アニメではよく分からなった『ラプラスの箱』について、少し理解が深まる。ここでやっとバナージはガンダムに出会い、それに乗り込む。
2022/11/06
彼方
袖付きと呼ばれる反政府組織とビスト財団の間で行われていた、世界を揺るがす『ラプラスの箱』の取引。それは連邦軍の介入によって破局を迎え、コロニーに戦火が広がる…第2巻。相変わらず状況説明の細かい…機体名や戦闘間の臨場感、UCガンダムを託すことになるカーディアスの想いとそれを受け取るバナージの切なさなど小説ならではの見所はあるのですけど、やはり文章がしんどい…。親子の情や悲惨な戦場、様々な思惑の交錯とより深くUCの世界を理解できるものの、アニメ版の表現が素晴らしすぎてそれだけでいいかなと思ってしまう。
2021/06/18
みっつ
遂にガンダムと今作の仮面が登場。
2011/12/12
yanoms
アニメと原作ではカーディアス・ビストの印象が全く異なる。本作ではカーディアスが内面に秘めた想いや覚悟がたくさん語られているので、ビスト家当主としてではない、純粋に希望を信じる人間的・父親的な側面が際立つ。そんな父親の人間らしさにニュータイプ的な感性で一瞬だけ共感しながらも、今わの際に水をあげることができなかったと悔やむバナージの優しさが沁みる。これらの内面描写を踏まえたうえで、アニメを復習したい。
2014/04/14
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