機動戦士ガンダムUC(3) 赤い彗星 (角川スニーカー文庫)
機動戦士ガンダムUC(3) 赤い彗星 (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー
sg
引き続き再読。 ここまでの流れは無駄がなくスムーズで納得感も高くてほれぼれする。 このくらい丁寧に描かないと、ポッと出の子どもが最先端モビルスーツのパイロットになる展開は今どき難しいのかな。/ ここでようやくオードリーの正体が明かされたんだったっけ。引っ張ったなあ。まあもろもろで読んでる人にはわかりきってたことなんだろうけども。
2021/04/19
たくみ
アニメと併用すると面白さマシマシの原作。心境描写が良いんだよね。バナージが出撃する前後の各人の思惑とかなんでアンジェロがいきなりキレ始めたのかとか。そういったアニメでは表現に努力するけど一瞬で終わらせるシーンに何を考えたのかが分かるとユニコーンが更に面白くなる。あとこれライトノベルだけど福井さんが書いてるので最早ライトではないのも良い。軍事ものらしい重厚感が出ているしそれが作品にマッチしてる。
2019/02/22
スカイラ・プリメラ
ネオ・ジオン軍残党『袖付き』も連邦軍も、内部に対立を抱えている。フロンタルとジンネマンはそれぞれ内心ではお互いを信用していない様子。ネェル・アーガマのロンド・ベル隊、エコーズ、アナハイムにいたっては、大人気なく反目しあってるし(笑) ガンダムシリーズにはありがちともいえる構造だが、物語をひっかきまわすには有効ですな。この巻ではダグザの言葉に共感できた。「あとで掃除が面倒だからな」の一言も(笑)
2017/10/21
ドリル
ミネバ様…、ご立派になられて…。1stを懐古させる台詞回しが印象に残る。
2011/07/29
Run2
時々思い出したように挿入される「通常の3倍」とか「当たらなければr」とかの常套句で不覚にも
2011/01/03
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