機動戦士ガンダムUC(6) 重力の井戸の底で (角川スニーカー文庫 G 9-6)
機動戦士ガンダムUC(6) 重力の井戸の底で (角川スニーカー文庫 G 9-6)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2010-09-30
- ISBN
- 9784044748210
機動戦士ガンダムUC(6) 重力の井戸の底で (角川スニーカー文庫 G 9-6) / 感想・レビュー
ドリル
砂漠でのジンネマンとバナージ二人の交流は良かった。そして胸くそ悪くなる程のマハディの悪役っぷり。これはこれで評価したい。
2011/09/22
スカイラ・プリメラ
この巻でバナージとジンネマンが本当の意味で知り合う。大人の意地というか自分の置かれた立場との折り合いというか、ジンネマンが自分を偽らざるを得ない理由を知った上で、バナージは彼と対峙する。ダカール上空での喧嘩。親子だね、ほとんど。バナージは希望通り『ウチの子』になりましたね、ジンネマンさん(笑) 兄(?)フラストがいい味出してます。OVAと異なり、ロニさんがいい人。それだけにあんな最期は悲しすぎる。
2017/10/21
かすくり
前半の砂漠部分の話が楽しかった。て言うか、ジンネマンかわいいよジンネマン。後半はまぁ普通だが、続きが気になる終わり方ではあった。しかしムスリムの人から怒られたりしないのだろうか…?
2011/03/09
miwarin
これは宇宙→地球→宇宙というガンダムのデザインパターンか。昔のセリフ出されると旧来のファンに媚び売ってるようにしか見えないんだよな。そしてノアさん登場させちゃったし。じゃあもうフル・フロンタルの正体なんて【中略】釣り合わないだろ。で、アニメでノアさんは誰にしゃべらせるんだよ...。
2011/01/20
しいかあ
初の地上戦。そして初のMA戦。やっぱ地面を這いずりまわるMSは泥臭くってイイよね! やられやくのジム3部隊もよかったけど、なによりも可変機構を存分に活かしてビルの間を縦横無尽に駆け巡るデルタプラスが格好良かった。アニメでもウェイブライダーをSFSとして使ってくれれば、次のGジェネで可変MSをSFSとして使えるようになるかも、と非常に個人的な期待を抱いてみたり。ゼーズールVSジム3がまんまジャブローに散る。あとわざわざ「貿易センタービル」という名前の建物を壊してみせるあたりがあざとい。
2012/07/18
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