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アンダカの怪造学 6 (角川スニーカー文庫 185-6)

アンダカの怪造学 6 (角川スニーカー文庫 185-6)

アンダカの怪造学 6 (角川スニーカー文庫 185-6)

作家
日日日
エナミカツミ
出版社
角川書店
発売日
2007-04-01
ISBN
9784044810061
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アンダカの怪造学 6 (角川スニーカー文庫 185-6) / 感想・レビュー

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ソラ

【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 異世界から怪造生物を召喚する技術“怪造学”を学ぶ少女・空井伊依。波乱続きだった一年生からなんとか二年生に進級でき、喜んだのも束の間、新一年生の中には、伊依に対して異常なまでの敵意を燃やす少女・志田桐涼女がいた。理不尽なまでの悪意を向ける涼女に困惑する伊依は、決着をつけるべく、新入生歓迎イベントとして開催される怪造生物の競技大会・“魔王杯”への出場を決意する。だが、その裏には涼女の仕組んだ恐るべき罠が―。

2007/06/23

鬼神ザビエル

今回は舞さんと梅子の絡みが良かったし☆舞さんがジョブチェンジしたのがかっこよかった!! 前半はダラダラしてた感じだけど後半はスピード感があって読みやすかった。でも後半は急ぎ足だった感がある。

2014/08/24

雨ヨ@感想後まわし;

友達の正しい定義なんてないし香美と涼女はすっごく仲の良い友達、それだけだったんだよ。確かに約束って守るのも大変だけど信じて待つ強さもまた必要だ。涼女は色々厳しい思いをしてきたんだろうけどそこに気づいて欲しかった。さてこの激流院潮静と汚点のお出ましでどうなるか。久渡の最期に泣けた…。そして子供自転車2人乗り大公に萌えたw

2012/02/14

ななみん

分厚いw 読みごたえも十分 日日日らしさ全開でしたね 諸事情あってケイタイからなので感想文は手抜きにさせてください で、続き読みます

2011/09/22

風見鶏

アンダカシリーズの中で一番おもしろかったかもしれない。今回出てきた呪具の設定がかなり緻密だったことと、今まで謎だった人物を掘り下げたことで続きが気になる巻になっている。それでいて新しい伏線を張ったり、日日日は1巻の頃からこうなることを予定してプロットを書いていたのだろうか?そう考えると恐ろしい才能である。ただやっぱり説明不足なところもあったりするけれど、その辺はこれから回収されていくのかな。日日日おもしろい。

2010/10/14

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