アンダカの怪造学 8 (角川スニーカー文庫 185-8)
アンダカの怪造学 8 (角川スニーカー文庫 185-8) / 感想・レビュー
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 虚界の魔王に対する“最終兵器”になった空井伊依は、魔王軍の先兵だった竜王・憤怒大公を退けることに成功した。だが、次なる相手は冷酷なる邪神・悲哀大公。伊依の友人たちを巻き込んだ狡猾な罠が迫るなか、最兇最悪の怪造生物・ヴェクサシオンまで介入し、事態は三つ巴の激闘へ。一方、ヴェクサシオンに捕らわれた仇祭遊を巡る伊依とヴェクサシオンの恋のトライアングルもヒートアップし―
2008/03/01
ななみん
このシリーズ 最初の頃は話も文章も厨二病くさい感じだったのに、ここまでくるとサーガですね。ラストシーンはまた騙されました 感涙しまくりです 世間的にこの作品ってどんな評価なんだろ へたな萌えラノベより面白いとおもうんだけどな 日日日好きじゃないと7巻あたりまでモチベーションもたないか??
2011/09/24
kurogetti
久しぶりツッコミどころ満載な内容。とりあえず、気になってたヴェクサシオンが救われる形になって一段落した。 あとがきで、著者の説明を聞きたいところも多々あったけれど、主人公の恋愛事情といい、今回の暴走といい。(まーライトノベルだしな)いよいよクライマックスの形相でちょっと寂しくなってきた。ハッピーエンドが嫌いそうな? 著者だけど、さてどうでるか。
2009/03/19
永山祐介
いやまさか前巻の引きを上手く使って、アンダカでこんなラブストーリーが読めるとは思いませんでした
2008/01/08
雨ヨ@感想後まわし;
登場最初誰が想像してただろう。まさかヴィクサシオンが伊依と遊の当て馬になるなんてwでも物語全体としてはヴィクサシオンの物語かな。目的ももう曖昧、誰からも愛されておらず今後もそうな自分、遊に縋り付こうとしたのは一方的。どうしようもない気持ちが行動に出ちゃってる。でも伊依の言うように彼女を作ったのも怪造学者。人が核に悩まされる様のようだ。友樹はこれからどうするのかな。感情面でも行動面でも。
2012/02/22
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