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アンダカの怪造学X 空井伊依の伝説 (角川スニーカー文庫 185-10)

アンダカの怪造学X 空井伊依の伝説 (角川スニーカー文庫 185-10)

アンダカの怪造学X 空井伊依の伝説 (角川スニーカー文庫 185-10)

作家
日日日
エナミカツミ
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2009-03-01
ISBN
9784044810115
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アンダカの怪造学X 空井伊依の伝説 (角川スニーカー文庫 185-10) / 感想・レビュー

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鬼神ザビエル

最終巻。 ハッピーエンドで良かった!総長の美味しいとこ取りは…でも良かった!

2014/11/04

U

ふと思い立って1巻からジグまでまとめ読み。久しぶりに読んで、ああ、うん、いいですねええ、こんなだったこんなだった、と内容をわりかし覚えているのに初読の新鮮さも感じさせる面白さでした。やっぱアンダカ好きだなあ。世界を背負って必死に歩く女の子の話だけれど、もっと単純明快な、青春と成長の話でもあるんだなあ。敵味方脇役、色んな人のそれぞれの人生がなにげなく描かれているのが良い。彼らのその後が垣間見えるような綺麗な終りににまにま。欲を言うなら、すっごい関係ないけど遊と伊依のいちゃらぶを短編集とかで読みたかったな!笑

2013/01/13

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) 虚界の怪造生物を率いる魔王の軍勢と人類の戦いにも決戦の時が訪れた。人類側の最終兵器として、魔王の城へ突入した伊依。だが、怪造生物は友達だというポリシーを貫く彼女は、魔王をも救わんと決意を胸に秘めていた。ついに魔王と対面した伊依は、魔王と怪造学会総長・激流院潮静、そして彼らが愛した一人の女性の物語を明かされるが…。はたして伊依は、人類と怪造生物の共存という夢を実現できるのか

2009/09/18

ユウ@八戸

よかったねきのこさん…!ここまで綺麗に終わるとすっきりしますね。序盤の、舞さんとか校長とかラブコメっぽいとこも好き。その後が語られる終わり方は大好きです

2011/06/05

ななみん

長い長い物語もいろんな意味で総力戦な最終決戦でした 決戦前夜の和やかで幸せな雰囲気になぜか不安感が募るのは日日日作品読みすぎのパブロフ的な反応か クライマックスは安定の涙腺崩壊でした お見事な締めでした エピローグも最高 ただ くるさだんちゅら 活躍しなかったのが心残り さて ジャンクガールジグへ続くぜ

2011/09/25

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