大奥のサクラ 現代大奥女学院まるにっ! (角川スニーカー文庫 あ 1-1-2)
大奥のサクラ 現代大奥女学院まるにっ! (角川スニーカー文庫 あ 1-1-2)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2011-12-28
- ISBN
- 9784044810191
大奥のサクラ 現代大奥女学院まるにっ! (角川スニーカー文庫 あ 1-1-2) / 感想・レビュー
謡遥
退場者の多さと、容赦ない展開は奮い立たせます。いいねこれ。最後にどうなるのかってホント気になる引きになり、僕としては何も言えないくらい面白かった。
2014/05/05
Yobata
序列十位になったさくらが所属する「銀狼長屋」は序列一位の絲妃を打倒し現将軍を殺害する革命を実行するため、大奥最大派閥「ライオンキングダム」の序列四位,銀狼の育て親・金獅子に協力を求める。金獅子は住む場所は提供するが絲妃打倒には協力してくれないという。それには絲妃と金獅子のある過去の秘密が…。しかし将軍が直に見に来るという御前試合というバトルロイヤルで革命を実行しようとする銀狼やさくら。そこに金獅子や絲妃の手飼い序列二位の赫竜が行く手を阻み…。今回登場した金獅子母さんは大変豪快だなwどこかしら子供らしさが→
2013/10/06
KUWAGATA
こう、ドカドカと人が死んでいったら、最後にさくらと秀影が結ばれても、それを心から祝福できなくなりそう。あと、これは作者さんの根底の優しさによるものなんだろうけれど、改心をたやすく受け入れすぎなんじゃないかなあ。面白いのは面白い。次の展開が気になって、ページを繰る手が止まらなくなる。でも、読了後にやってくるこの重々しい気分はなんなんだ。そもそも私がラノベに手を染めたのは、仕事のストレスからの逃避に、手軽に楽しめる世界観が好ましかったからなのに。この先読み進めていけるのか、少し不安になってきました…。
2013/01/28
2匹のニャンコ世話担当
銀狼が絲妃を討つ。銀狼たちは「将軍」の秘かな力添えで、“古い体制”の打破に至った。前半のさくらのデート、後半は御前試合で血生臭い展開とガラッと変わっていましたが、秀影はマジで無力で何も出来ないだけなのか?出生の秘密が明らかにはなったものの、秀影は『肉親』を亡くしたがどう影響が現われるか。金獅子が涙も血も流し、かつての絲妃を取り戻させたかのようにして、ともに倒れた。銀狼と赫竜が激突した後、黒姫共々に行方知れずで退場したけど・・・。水蛇も退場したが阿呆鳥が鍵か? これからさくらはデレまくるのか?
2014/12/30
_mogura19
ヤンデレ好きさえドン引きする百合展開というところでしょうか?きつい!でもよむよ!退場者おおすぎるけど、これ、大丈夫なの?!
2014/01/25
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