立原道造全集 第5巻 書翰 昭和2年-昭和13年
立原道造全集 第5巻 書翰 昭和2年-昭和13年 / 感想・レビュー
あぎる
かつてくりかえし読んだ。彼は詩人だが、私は彼の手紙のほうが好きだったかもしれない。筆まめで、24歳の若さで亡くなった割には、たくさんの手紙が残っている。そういうところからも、人とのつながりを大切にする人柄が見えてくる。文面もおちゃめな感じのものが多い。単行本で読めるようになってほしい。
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あぎる
かつてくりかえし読んだ。彼は詩人だが、私は彼の手紙のほうが好きだったかもしれない。筆まめで、24歳の若さで亡くなった割には、たくさんの手紙が残っている。そういうところからも、人とのつながりを大切にする人柄が見えてくる。文面もおちゃめな感じのものが多い。単行本で読めるようになってほしい。
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