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渡辺淳一全集 第3巻

渡辺淳一全集 第3巻

渡辺淳一全集 第3巻

作家
渡辺淳一
出版社
KADOKAWA
発売日
1995-12-01
ISBN
9784045736032
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渡辺淳一全集 第3巻 / 感想・レビュー

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杜のカラス

読み終わって6日経っと、表題と内容が一致しているか、心配な感じがする。大学で有能とされた医師が、個人病院に勤務し、高い評価を受ける。様々な患者、緊急治療や暴力団の喧嘩、売れっ子タレントの堕胎など、一般読者が関心を持ちそうなテーマもある。病院関係者、院長の家族や看護師とも関係を持ったりし、それなりの描写力もたいしたものがある。最後に、なぜ大学で有能と評価されていた医師が個人病院へ移ったのか、小説の中で、十分説明や表現が少ない。それはそれでいい。面白い本であることは確か。著者の医師としての意見もでている。

2022/06/25

asa

TVドラマの『白い影』が好きでいつか原作読もうと思っててやっと読みました。原作の方が女性と関係もちまくり!死に向かう中の強さは原作の方が凄味があった気がします。まぁでも時代が古い作品の分入り込めない部分もありましたが面白かったです

2009/10/29

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