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プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術

プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術

プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術

作家
印南敦史
出版社
KADOKAWA/中経出版
発売日
2014-11-27
ISBN
9784046009494
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プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術 / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【書いてみてから修正する】 『無駄な時間をかければかけるほど、その文章からは鮮度が失われていき、表現もおそ松になるものです。』(誤字:お粗末) /誤字脱字のチェックに、読み上げソフトを使っています。 いやぁ〜はずかしい(/ω\) まっ いっか(^^♪ 鮮度第一!

2016/04/07

桜井葵

書評家側から視点の伝わる文章の書き方。良かったのは『格好いいと思える文章を書く』➡たしかに自分で認めることのできない文章を人様に見せるのってある意味失礼。「自分の書く文章が好きだ」と断言できるくらいにならないと。もちろん自己満ではダメで客観的視点で評価する。最後にあったインタビュー記事も良かったです。書評とは本が主役であり、その中からどこをチョイスし伝えるのか?が書評センスが問われる。「文章を書くというのは、自分の気持ちを書くのではない。情報を整理すること、感情を伝えること、この2つ」新しい視点を得れた

2019/02/14

ゼロ

ライフハッカー[日本版]の書評家が書く文章力を身につける方法です。内容としては、オーソドックスなことを多く書かれており、書評をする時の本の読み方や書き方のテクニックが書かれていた。全ての事柄に通用するものではないが、週5で書評を書き続けている著者の秘訣を知れたのは良かったのではないか。特に読み手の視点に立つ上で、読み手は時間がないのだから工夫が必要であるというのは驚きがあった。伝わる伝わらないの前に、目を通してくれない可能性がある。読んで貰うための方法を考えて、動いていくことは非常に重要です。

2015/01/04

ユーユーテイン

1日1冊以上のペースで本を読み、平日は毎日2000字程度の書評をインターネットで配信する著者の方法を公開した本。著者が心がけていることで印象に残ったのは、徹底して読者のニーズに応えようとしていることと、文法が大事と述べていることだ。それは、書評記事において「30年間続く豆腐屋さん」のような存在を目指す著者ならではの観点だと思う。自分色は出さないで、役立つ情報を届ける黒子に徹する姿勢が信頼を生み、もう2年以上続いているのだろう。署名入りで毎日一定の水準の記事を書き続けるのは、なかなかできないことだと思う。

2015/01/13

みっくん

たくさん本を読み、センスを磨け。。。はい。

2017/05/05

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