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凡者の合奏

凡者の合奏

凡者の合奏

作家
片岡健太
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-06-23
ISBN
9784046056672
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凡者の合奏 / 感想・レビュー

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ダイアナ

私がどうしてsumikaが好きなのか、何で片岡君が好きなのかが何となくわかった気がする。いつも思う、「なんかいいな」「ちょっと辛いな」とか、何気ない瞬間を上手に切り取って、色をつけて、言葉で飾って。それをとっても上手にしてくれるからどの歌詞からも絵が浮かんでくる。エッセイを書いてくれてありがとう、sumikaがいてくれて良かった。

2022/06/27

ツバサ

歌詞を書いているからか文章が上手くて、その当時の感情を文字に落とし込むのに長けているなと。少年、青年、成長過程にある葛藤や苦悩は読めて良かったなと。辛い目にあっても、良い方向へ行けたのは片岡さんの人柄の良さと実力、周りの支えがあったからこそなのかなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/06/26/120000

2022/06/24

ペコー

読了。一番好きなバンドsumikaのボーカル片岡健太さんの書いたエッセイ。何度も涙を流してしまうような感情を揺さぶられる文章だった。sumikaの各メンバーとのエピソードがよかった。読んで、よりsumikaが好きになった。

2024/05/04

さつき

中断するタイミングがない程に惹き込まれ、一度に読み切ってしまいました。 始めは「色んな人がいるのだから、こんな人もいるだろうな」という気持ちになりほっこりした気持ちで読み進めていましたが 後半になるにつれて、それまでの経験を踏まえた片岡さんだからこその、片岡さんなりの考え方が生まれていくのを感じました。 率直な文章から強い思いが伝わってきて、共感などないまぜになった感情で泣きながら読み終えました。 あなたに出会えてよかったと、ライブに誘ってくれた大切な人には感謝するばかりです。今度のツアーも楽しみです。

2022/06/29

きいろ

sumikaのボーカルギター片岡健太さんの半生を追った本人書き下ろしのエッセイ。この1冊を通してsumikaのことをすごく詳しくなったし、もっとsumikaが好きになりました。特に各メンバーとの出会いについて書かれた章と、「親友の定義」が好きです。

2022/06/26

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