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スターにはなれませんでしたが

スターにはなれませんでしたが

スターにはなれませんでしたが

作家
佐藤満春
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-02-17
ISBN
9784046059833
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スターにはなれませんでしたが / 感想・レビュー

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岡本

Kindle。お笑い芸人よりも最近は放送作家としての知名度の高い、オードリーの友達ことサトミツのエッセイ。真面目な性格や好きな事に直向きな姿勢が伝わってくる。向いている事に注力して評価されるのは理想的。

2023/08/02

ばんだねいっぺい

対談を見てても、清流のようなトークに人柄がしっかり見える。物書きの素養は、若き日より、今のポジションは、必然だなと思った。まさか、くるり好きとは、知らなかった。

2023/08/28

スー

26よく泣くオジサンの印象のサトミツさんですがレギュラー19本の売れっ子作家だったのですね~びっくりでした。自分は凡人で消去法で芸人になったが周りは才能有る人達ばかりと心が折れそうになるけどオードリー若林の言葉に救われる。サトミツさんの良いきっかけを作るのはいつも若林さんという事で良い友達なんだなぁっとホッコリ。若林さんは若林君で春日は呼び捨てなのが笑えました。

2023/03/15

mike

どきどきキャンプはレッドカーペットなどで知っていた。ただ、相方の岸学氏にスポットライトがあたっていたので、著者についてはオードリーのANNを聴くようになるまで、トイレ掃除に詳しい人という以外はあまり知らなかった。本書を読んで、著者と同世代かつ家族構成も同じという共通点があり、家族のために仕事をしているということなど共感できることが多かった。好きな仕事に就くことも大事だが、置かれた場所で咲くというのは、私自身の仕事に対する姿勢とも合致する。

2023/04/03

緋莢

著者はお笑いコンビ「どきどきキャンプ」のジャック・バウアーじゃない方…というのは、古い認識になるのでしょう。 放送作家をしているのは何となく知っていましたが、この本刊行時点の放送作家としての担当番組が19本というのには驚きました。相方とはナイツ・塙の在籍していた大学の落語研究会で出会ったというのには、やついいちろう『それこそ青春というやつなのだろうな』を読んでいたので、へぇーとなりました(エレキコミックの名前も出てきます)相方のジャック・バウアーのモノマネを機に、TVの仕事が増えるも (続く

2024/11/17

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