KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

性転換

性転換

性転換

作家
古川智映子
出版社
角川学芸出版
発売日
2008-02-01
ISBN
9784046211569
amazonで購入する

性転換 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

とにかくひどかった。調べてはあるけど時代背景もわかりにくい、登場人物も薄っぺらい。デリケートな問題なのにこんな風に下手に書いてはいけない。

2012/05/22

さく

私も当事者(MtX)の1人です。 性転換の手術が日本で行われるようになるまで、色んな戦いや困難がありました。当事者を始め多くの方々が一生懸命に向き合ってくださったからこそ、性転換の手術が日本で行えるようになったことが分かりました。 今も、性転換手術に関しては、色んな批判や考え方はあると思います。でも、性の倫理性について、永遠に考えていくことは大切なことです。 性同一性障害や、性転換の倫理を考えられる素晴らしい本でした。

2019/09/27

としき

所謂「性同一性障害(GID)」をテーマに書いた本!いまでこそ性同一障害者?(障害者と書いていいのだろうか?)が世間一般に認知されるようになったが、自分もTVで目にしだしたころは正直、道徳的にも倫理的にも違和感?を感じた。でも当事者は本当に悩み苦しんだ大変な病だったのだと改めて思い知らされた。「自分が自分である」ことを否定された中で生きていくということは想像を絶する想定である。あるものをあるがままに受け入れて生きていけるということは本当に幸せなことなのだと痛感した。

2013/10/17

らむり

★★★☆☆

2012/05/13

オリバー

優先すべきは体より脳、成る程。しかし内容は貧乳でした。

2013/11/20

感想・レビューをもっと見る