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サッカーボーイズ 再会のグラウンド (角川つばさ文庫)

サッカーボーイズ 再会のグラウンド (角川つばさ文庫)

サッカーボーイズ 再会のグラウンド (角川つばさ文庫)

作家
はらだみずき
ゴツボ×リュウジ
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-03-14
ISBN
9784046310835
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サッカーボーイズ 再会のグラウンド (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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ももかさん

私は野球でしたが、サッカーの方が育成方法とかライセンス制度とかしっかりと体制が出来てるな~と。野球は未だに小学生の監督の考え方とか時代錯誤が多い。こんな感じで成長していくと思うと、子供逹にはサッカーがいいのでは⁉と思ってしまいました。そうです、スポーツは楽しくやらないと!

2016/06/27

kitten

図書館本。サッカー小説が読みたくて借りてみた。 コーチたちもサッカーするんだね。小学生ならではの大味さもあるけれども、サッカーの楽しさを表現した話だと思った。勝つためにはどうすればよい?答えは簡単。弱い相手とやればよい。って、それを実践までするとは思わんかったな。おっさんになっても、子どもみたいにサッカーする人たちもいる。

2018/11/20

ねこ太

図書館で奨められ読む。いろんな版があるようだけど角川つばさ文庫にしました。ルビがふってて子どもでも読めるけど大人の視点が入ってて、大人のほうが感動できたりして。ワールドカップ日本チームでも街の少年チームでも選手の抱える葛藤は同じくらい重いんだろうな。サッカー素人でも楽しめる作品。

2010/10/08

さくら♪

亡くなった元マネージャーから、「いつまでも、サッカー小僧でいてください」というメッセージを受け取った木暮監督が、六年生に送った言葉が心に残る。「おれは今までサッカーでたくさんのことを学んだ。それにまだまだうまくなりたい。サッカーは年齢や体力でするものじゃない、ハートでするものだと思うから。なにかに夢中になることは捨てたもんじゃない。・・・・・・いつまでもサッカー小僧の気持ちを忘れないでいたい。・・・・・・いつか、また、このグラウンドで会いましょう。」 子どもは子ども目線で、大人は大人目線で読める一冊。

2015/11/04

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

おちび2号用と思ったが、3年生だからなあ~、で文庫で既読ではありましたが、やおら読み始めたら、やっぱり読みふけっちゃった。だいぶ忘れていたからね。主人公が高校卒業までの道のりを思い感慨深い。漢字にルビがふってあるし大丈夫かな。

2022/08/21

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