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ぼくらの学校戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらの学校戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらの学校戦争 (角川つばさ文庫)

作家
宗田理
はしもとしん
出版社
KADOKAWA
発売日
2011-03-13
ISBN
9784046311504
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ぼくらの学校戦争 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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息子本。「ぼくら」シリーズ第5弾。このシリーズは学校でも人気なようで、どんなもんかと初めて読んでみた。やはり小学生向けで、大人が読んでもワクワクするかといったら、それはない。前作を読んでないので、シリーズ全部がそうとは言えないが。自分たちが卒業した小学校が廃校になり取り壊されるので、記念に校舎をお化け屋敷にしてしまおうというお話。ストーリーはワクワクするはずなのだ。しかし、本物のゴキブリや死体が出てくるわりには、子供たちがあっさりし過ぎていて、いや、もっと驚くでしょ!とツッコミ入れたくなった。

2017/01/09

スッキリした、基本的に僕らシリーズはラスト逆転したりするところがいい

2020/02/26

ましゅ

みんなで協力して、すごい作戦を考える。団結すればするほど、みんな意見が違うので案もふえるし、できることもお増える。そんなことを考えさせられた。事件とか、推理小説が好きな方にはたまらないと思う。私も5回くらい読み返した。怖い話しは苦手だが、お化け屋敷をつくるところはわくわくする。だって、主人公たちが作戦を練って考えたものだから。

2022/05/04

こゆ

ぼくらシリーズ6冊目。小4、一人読み。

2023/09/14

ココ

再読。珍しく安永くんがアイデアを出した幽霊学校での麻薬取引商事とのバトル。幼稚園といい小学校といい、英治たちが通った場所はどんどん廃れていくなぁ…。そういえば、七日間戦争の舞台も廃工場だし、英治たちは、壊れてもう世間から必要とされなくなったものを拾い集めて、巧みなアイデアで、面白いもの、ワクワクするものに変えていくことを、無意識にやってのけちゃう天才なのかも。ぼくらがどうやって、今の仲間になったのか…英治と相原はどこで繋がったんだろう?とかちょっと気になる。

2020/04/24

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