星の王子さま (角川つばさ文庫 E さ 1-1)
星の王子さま (角川つばさ文庫 E さ 1-1) / 感想・レビュー
たまきら
だんなから娘へのプレゼント。5歳児にはまったく受けなかったけれど、男性典型の「どうしても贈りたい」だったようです。かわりにオカンが読みました。西原ワールドに精通している人は他の見方ができる、楽しくもほろ苦い訳でした。
2016/05/06
ながのゆうこ
再読 残してきたお花への愛に気づく場面はもっとロマンチックだったと思ったのに・・・ともかくこの訳は読みづらくて私には合いませんでした。別のを読み直そうっと。
2017/09/14
estarriol
先週、「読書する人だけがたどり着ける場所(齋藤孝)」で紹介されており、読んでみたい!と思い、早速読了。考えさせられる内容が多かった。それぞれの星や花は何を意味しているのか。読む人それぞれの解釈ができるのではないかとも思えた。 物事の本質を見なくなってきた今の時代に警鐘を鳴らす内容で、一方でマインドフルネスに近い内容に思える内容もあり。 『大切なものは、目には見えない』 ★★★☆
2019/06/22
えりっく
お兄ちゃんの部屋にあった、星の王子さま。ぼっちゃん、自分のことおれとか言っちゃってwこどもが読みやすいかな。てか絵w野暮ったい王子さまw星の王子さま原作大好きだけど、これもこれで好きです。
2014/03/15
けいちゃん(渡邉恵士老)
日本における著作権保護期間が切れた2005年から2006年ごろにかけて『星の王子さま』の新訳が多数出版されたが、そのブームに遅れること5年、訳に加えて挿絵も新たに出版されたのが、本書である。 『星の王子さま』といえば、内藤濯の訳にサン=テグジュペリ本人の挿絵が日本では定番だが、本書は管啓次郎氏による子どもに読みやすく理解しやすい訳と、あの西原理恵子による常識外れの挿絵で成り立っている。 サイバラのファンでない人にとっては、本書は数多ある『星の王子さま』の日本語訳の中のひとつに過ぎない。
2011/09/11
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