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プレイボール ぼくらの野球チームをつくれ! (角川つばさ文庫)

プレイボール ぼくらの野球チームをつくれ! (角川つばさ文庫)

プレイボール ぼくらの野球チームをつくれ! (角川つばさ文庫)

作家
山本純士
宮尾和孝
出版社
KADOKAWA
発売日
2012-01-14
ISBN
9784046312068
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プレイボール ぼくらの野球チームをつくれ! (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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みずいろ

テンポがはやく読んでいて楽しい。そしてとにかくみんなかっこいいのだ。意地悪な監督には「あなたに人間性を育ててもらうつもりはない」と断言し、発達障がいの男の子のお母さんには「子供のために頭を下げたらかわいそうだ」と諭し、相手チームがミスしたときには「敵じゃなくて試合の相手。されて嫌なことはしない、相手の失敗は喜ばない」と笑顔ひとつ見せない。性別や貧しさや身体的・精神的ハンデも、野球が楽しい!という気持ちの前では小さなことになる。そんな大事なことを教えられた気がした。

2020/09/27

カヤ

スポーツものって、どうしてこう暴力や嫌がらせが出てくるんだろう。つらい。でも主人公チームかっこいい。好き。

2017/05/21

殺し屋コナン

スポーツは、どうして暴力や、嫌がらせが起きるのか知りたい。

2020/05/20

なーたん

自分たちで野球チームを作るというチームワークに感動しました。 野球に興味のある人はだれでも読めそうです。

2017/08/13

s-kozy

娘が図書館から借りてきたものを読んでみる。「野球って楽しい」という思いがあふれていて好感が持てた。続編がありそうなな終わり方だった。

2012/11/06

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