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ぼくらの怪盗戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらの怪盗戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらの怪盗戦争 (角川つばさ文庫)

作家
宗田理
はしもとしん
出版社
KADOKAWA
発売日
2012-06-15
ISBN
9784046312464
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ぼくらの怪盗戦争 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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ココ

再読。ぼくらシリーズの好きなところのひとつとして、どのキャラクターにも平等に、活躍する場面が、自然に生まれているところ、がある。英治目線で展開される話なのに、相原が大人っぽくて素敵なことも、安永が血の気の多い友達思いなところも、日比野が大らかでちょっとビビリなところも、ひとみが女子3人の中で1番ませてて実は弱虫なところも、ちゃんと分かる。みんなが、キラキラ輝いてる。それがすごく好きなんだなって気づいた。それにしてもぼくらは、死体や海賊を見てもどうしてここまで平常心でいられるんだろう…。

2020/04/27

こゆ

ぼくらシリーズ8冊目。小4、一人読み。

2023/10/11

こなん

今回も英治や相原の発想はすごい。感心する。ただ今回の話は相原達が計画したものではなく、ある事件に巻き込まれて死をさまようような話だった。もし自分がそんな体験をしたら怖くて何も出来ないだろう。だが、英治達は違った。たくましい。自分も仲間になりたい。

2021/03/29

二条ママ

長女小4。学校図書館本。独り読み。

2021/01/28

のんねこ

今回は、登場人物が多くてよく分からなかった。終わり方も、スッキリしない終わり方。ボスとアントニオも捕まえてほしかったな。

2018/02/27

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