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新訳 オズの魔法使い (角川つばさ文庫)

新訳 オズの魔法使い (角川つばさ文庫)

新訳 オズの魔法使い (角川つばさ文庫)

作家
L・フランク・ボーム
柴田元幸
吉野朔実
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-02-15
ISBN
9784046312945
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新訳 オズの魔法使い (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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うずら

恥かしながら初読み。訳が良かったんだと思う。するするっと楽しく読めた。オズってオマハ生まれだったんだ。もっと早く読んで知っていればホストファミリーへのお礼メールにその話題入れられたのにー

2017/02/05

還暦院erk

吉野朔実先生の絵に魅かれて購入。このお話、大昔に読んだはずだが抄訳だったみたい。大人読みしてみて:ドロシーちゃん可愛いけど平凡で「偶然」「友情」に助けられてる感あり。とにかく故郷に帰りたい気持ちは共感できた。トト:存在を忘れてた。かかし:頭良いのか?生後3日目にドロシーと旅を始めたってのは初めて知った。木こり:一番使える奴だ!やっぱ手に職だな。ライオン:抄訳では何を食べてたのか謎だったが今回p71で狩りをしてたことを知る。勇気が無くても肉食獣!…吉野先生の描く彼らは柔らかくあたたかい。楽しい読書だった。

2016/11/13

るぅ姉

柴田先生の訳ということで小学生ぶりに読んだオズ。面白い!そうそう、こんなエピソードあったあった!とワクワク楽しかった。柴田先生の訳も読み始めは、ジュニア向けにしては硬めかな?と思ったけれど、読み進めるうちにオズの世界と馴染んで心地よい暖かさに。オズシリーズ全部読みたいな。

2013/03/03

nokonokoi

小学生の頃にワクワクして読んだのだけれど、竜巻と旅以外おもいだせずにいたら、中学生の姪が持っていた!昔の話だと思えないくらい鮮やかでおもしろいお話でした。登場人物がみんなステキで、別れが悲しかったけど、しっかりお別れできて、みんなそれぞれの場所へー。

2020/04/20

おこめ

久しぶりに読んだら結構忘れてた。それぞれが得意なことを活かして困難を乗り越えていく展開が好きだから楽しかったなー。

2013/07/17

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