四年霊組こわいもの係 (角川つばさ文庫)
四年霊組こわいもの係 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
雪紫
なーぜーか、怖い話がたくさんあるN市立あさひ小学校。4年1組4番、豊川友花がその真相を聞かされた時、こわいものだらけの1年が始まった(注、ハートフルオカルトです)! 元気で可愛く(雪女やバレンタイン)、時々切なくなる話(せんだんの木の幽霊とか)。ドクパン、いいキャラしてるわ。やってることは犯罪だけど。とりあえず友花がそれに気付くのはいつになることやら・・・。
2021/01/23
秋田健次郎
第一回角川つばさ文庫小説賞の大賞作品。小学校とオカルトという定番の組み合わせは全ての世代の小学生を魅了するんだろう。作品の内容は、怖さよりもコメディや愛らしさに振り切っていて、すごく読みやすい。人気シリーズなのも納得。やっぱり、キャラクターの魅力が大事なんだなあと実感。大賞作品というのもあって、子供以外が呼んでもちゃんと楽しめるクオリティ。
2024/03/19
深青
お父さんが子供さんの為に書いたお話とのこと。こんなお話を作ってくれるお父さん…素敵です!ちょいと物足りない気はするけれど、分かりやすい・楽しい・ちょっとラブありで楽しめました。歴代先輩の活躍も読みたいな!
2015/02/04
*ふうか*
Webにて読了。 小学生なのに、難しい言葉とか普通に使ってて、中高生と変わらないような会話でびっくりした。
2020/05/10
Hika
かわいいし、おもしろい♪
2015/09/12
感想・レビューをもっと見る