みんなが視える! 地霊町ふしぎ探偵団 (角川つばさ文庫)
みんなが視える! 地霊町ふしぎ探偵団 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
絵具巻
文京区立根津図書館で借りました。
2020/02/03
ねこうさ✿
最終巻。今までは視える人はそんなにいなかったのに、突然増えだしたのは、500年に一度の霊力が高まる時期だから、悪霊も増えるから、ナギの木が仲間を増やしたらしい…。地霊町オカルトカタログの作者も登場。だけれど、結局本は謎のまま。「妖怪ゆらり」の透明なカーテン…。結局は妖怪は関係なくて、本人次第だったけれど、考えさせられる。2巻にも登場した、神様、切羽も再登場。仲間になっている。一番最後の話が緑川聖司で、それ目当てで読んだシリーズだったけれど、最後の話にはお得意の「視えてるくせに」のセリフが。
2020/09/06
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