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聖クロス女学院物語(3) 花音のひみつとガジュマルの精霊 (角川つばさ文庫)

聖クロス女学院物語(3) 花音のひみつとガジュマルの精霊 (角川つばさ文庫)

聖クロス女学院物語(3) 花音のひみつとガジュマルの精霊 (角川つばさ文庫)

作家
南部くまこ
KeG
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-10-15
ISBN
9784046314475
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聖クロス女学院物語(3) 花音のひみつとガジュマルの精霊 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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夏休みに皆で沖縄へ。1巻2巻の学園もの然とした物語とは違って、ファンタジー色が強かった。キジムナー。花音かわいい。あと、児童書なのにゲイカップルの登場には少々驚いた。

2015/02/14

苗@中学3年生になりました

妖怪ってもしかしたら本当にいるのかな??

2017/03/11

Ency [L-N]

夏休み、沖縄にある葵パパの別荘に遊びにいく神秘倶楽部一同揃った南の島への三泊四日旅行(引率:葵パパ)、3巻でした。部活モノの定番といえる夏休み合宿的な展開で、陽奈たちの交流は更に深まる、と。設立者である花音さんが掲げる神秘倶楽部の活動理念に叶うカンジの、ちょっと不思議な現象に遭遇する展開は、この物語がどこまで「不思議現象」を扱ってくるのかの指標になるのかなーとか思ったり。花音さんがオカルト嗜好な理由も明らかになったり、偶然沖縄に来ていた生徒会のお姉さま方との交流もしっかりあって、満足過ぎる内容だったわ。

2014/10/19

ねこ

聖クロス女学院は大好きなシリーズなので読み終えてしまい喪失感があった。 世界観、キャラクター、文章全部よい。 3巻は沖縄への旅行編。 ホラー、友情、お姉さまへの憧憬。もう見どころしかない。 ガジュマルの木やキジムナー、ユタ。沖縄を感じられるワードが登場する。 セミの不気味な声が一斉に聞こえるシーンはゾクリとした。 永遠というワードがかなり重要なキーワードとして印象に残った。 生徒会長のお姉さまに対する永遠。 陽奈のお姉さまに対する永遠。 最終巻ともあって陽奈のお姉さまへの思いが溢れまくっていてぐっときた。

2021/11/08

文月葵

作中では夏休み真っ最中、学園を飛び出して沖縄が舞台です。神秘倶楽部のみんなで合宿ですよ。しかも旅先では史織さま始め生徒会メンバーである憧れのお姉さま方、ついでに(笑)璃子と再会します。表紙をご覧下さい、真夏の太陽の下で活き活きとした様子が爽やかでしょう?そんなわけで、きっときゃっきゃうふふ、百合百合しい合宿回だわっ、と心躍らせていたら不穏な空気に一変。伝奇物?急な路線変更!?忍び寄る謎の少女の蔭に怯えながら、戦々恐々読み進めました。

2014/10/15

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