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恐怖コレクター 巻ノ六 消える犬 (角川つばさ文庫)

恐怖コレクター 巻ノ六 消える犬 (角川つばさ文庫)

恐怖コレクター 巻ノ六 消える犬 (角川つばさ文庫)

作家
佐東 みどり
鶴田法男
よん
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-07-15
ISBN
9784046316684
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恐怖コレクター 巻ノ六 消える犬 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!

うば桜伝説、血まみれのマリちゃん、死の寝言、悪魔の音、底なし沼、犬死に橋収録。うば桜は何だか悲しい結末でした。ジミーと重ね合わされており余計に心に来ました……。血まみれのマリちゃん。都市伝説って中途半端な気持ちで呼んでは駄目なのですね(汗)死の寝言。この都市伝説は割りと有名ですが、まさか不幸ってそういうことか!フシギが来るシーンはいつも好きです。悪魔の音、こうなったら怖い……。理不尽な親は死んでもいいと思います(笑)犬死に橋。これがメインテーマ……。思わず結末に涙……。これからフシギはどうなる……?次巻へ

2023/06/18

みのり

角川さんの無料公開で読みました。図書館にないので、本当にありがたい!

2020/03/07

トロピカル

うおおおぉぉ!!ジミー(ノД`)な巻でした。今回はジミーが主役みたいなものですね。死の寝言の挿し絵のオバケが怖かったです。底なし沼でフシギの過去みたいなシーンが出てくるのですが、やっぱりフシギは生きている人間ではないのかな。生贄にされた幽霊みたいな?だとしたら最終的に消えちゃうのかな。犬死に橋って聞いたことある。そしてジミー切なかった。フシギも自分の末路を理解しているようでとても悲しい。良い方向で終わって欲しいのですが。最後のヒミツの挿絵が可愛かったです。

2018/09/11

ねこうさ✿

「うば桜伝説」、「血まみれのマリちゃん」、「死の寝言」、「悪魔の音」、「底なし沼」、「犬死に橋」の6編。「死の寝言」 寝ている人の寝言に答えてはいけないというのはよくあるけれど、何故なのだろう。 その疑問に基づいた話。科学的な根拠とかあるのかな。「犬死に橋」このままでは完全な人面犬になってしまうと言われていたジミーがフシギに呪いのマークを回収してもらい、元の姿に…。さらにその後、フシギはヒミツと対面。いよいよラストが近いのか?ジミーとはこれでお別れなのか…?

2017/09/23

おひさま家族

小6次男。図書館本。

2021/04/20

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