KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ぼくらのハイジャック戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらのハイジャック戦争 (角川つばさ文庫)

ぼくらのハイジャック戦争 (角川つばさ文庫)

作家
宗田理
YUME
はしもとしん
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-04-15
ISBN
9784046316769
amazonで購入する Kindle版を購入する

ぼくらのハイジャック戦争 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ココ

再読。2001年の同時多発テロを思い出してぞっとしました。そうなったら誰でも諦めたくなります。相原が電話であんなに暗いことを言っていて、らしくないって思ったけど、私でもそう思うかもしれない。ハイジャック戦争は、書き下ろし編で中学生編のラストだからかな。中学生編の3年間の激闘誌を振り返ってるところがなんとも言えず良かったです。受験期の冬休みに北海道旅行はさすがにやらないけど…笑 書き下ろしは英治とひとみが両片想いで甘くて、高校生編を読んだ身としては、そこまでやらなくてもな、と思います。

2020/05/04

こゆ

ぼくらシリーズ20冊目。小4、一人読み。

2023/11/21

二条ママ

長女小4。学校図書館本。独り読み。

2020/09/01

kabeo

ぼくらシリーズ20作目ということで、登場人物がハイジャックに巻き込まれるという話。かなりのページを過去作での活躍の紹介に費やしたりして、実際の厚みも薄くなっていたけど内容としても薄くなった感じ。読者のリクエストに応じての角川つばさ文庫書き下ろし作品ということで、いろいろ苦労したんだろうなと推察しました。

2024/06/14

だいちゃん

スキー場で作ったハチの機械がハイジャックした人たちをたおしたのがすごい。ハチを頭にとまらせて、その頭に熱湯をかけたのがすごい発想だと思う。

2018/09/02

感想・レビューをもっと見る